2026年6月22日(月)於 加藤文明社 新宿生産センター/atelier gray

2回目の訪問は前回3月の打ち合わせ時にリニューアル中で見学できなかったatelier grayへ。平井さんから枚葉オフセット印刷工場の案内をしていただく。たくさんの印刷機がある。注文に応じて、最適な印刷機が使用されるそうだ。色はCMYKの数値を指定して作るが、最終的には出力した色味を、目で見て判断して微調整する、とのこと。印刷機器のメカニズムに人の感性が掛け合わさって、作品が生まれるのだ、と合点する。平井さんのお仕事も然り。打ち合わせで注文者の求めている完成イメージを掴み、それに向かってゆく。一口に「グレー」と言っても、私のイメージしているグレーがどんな色味のグレーなのか、そこにピントを合わせてゆくのが平井さんの仕事なのだと知る。

今回は完成品のパッケージ、届ける最終形態のアイデアをくださった。イメージが鮮やかになり、胸いっぱいに帰路。